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内部告発 公益通報 ハラスメント 相談 文例【内部通報・ハラスメント相談対応の連絡メールの書き方】
内部通報・ハラスメント相談対応の連絡メール文例です。社内相談窓口への相談受付通知・ハラスメント調査開始の当事者への通知・対応結果報告メールの3パターンを用意しました。
文例(コピペ用)
パターン1:相談窓口への相談受付通知メール(窓口担当から相談者へ)
社内・相談者・相談受付通知
件名:【相談受付番号(任意)】相談を受け付けました(コンプライアンス相談窓口)
【相談者名 / 匿名の場合は「お名前未記載の方」】様
コンプライアンス相談窓口【担当者名(または窓口の名称)】です。
このたびは相談窓口にご連絡いただきありがとうございます。
ご相談の内容を受け付けました。内容を確認のうえ、〇営業日以内に対応方針についてご連絡いたします。
■相談受付番号(任意)
【受付番号】
■お伝えしたいこと
・ご相談の内容は、対応に必要な範囲を超えて共有されることはありません
・相談されたことを理由とした不利益な取り扱いは行いません
・追加情報が必要な場合は改めてご連絡いたします
ご不安なことがあれば、いつでも窓口(【連絡先】)にご連絡ください。
コンプライアンス相談窓口 【担当者名】 【連絡先(専用メールアドレス等)】
パターン2:ハラスメント調査開始の当事者(行為者側)への通知メール
社内・行為者・調査開始通知(慎重に使用すること)
件名:職場環境に関するご確認(人事総務部)
【氏名】様
人事総務部【担当者名】です。
職場環境に関する相談が寄せられており、事実確認のためにお時間をいただきたくご連絡いたします。
つきましては、下記の日程でヒアリングを実施させてください。
■日程
〇月〇日(〇曜日)〇時〜(所要時間:約〇分程度)
場所:【場所(例:〇〇会議室)】
■ヒアリングにあたってのご説明
・ヒアリングの内容・相談者の情報は適切に管理します
・ヒアリングへの参加は、就業規則【第〇条】に基づくものです
・弁護士・専門家への相談は個人の判断で行っていただいて構いません
ご都合が合わない場合は、〇月〇日(〇曜日)までにご連絡ください。
人事総務部 【担当者名】 内線:【内線番号】
パターン3:相談対応の結果報告メール(窓口担当から相談者へ)
社内・相談者・対応結果報告
件名:【相談受付番号(任意)】ご相談への対応結果のご報告
【相談者名 / 「お名前未記載の方」】様
コンプライアンス相談窓口【担当者名】です。
先日ご相談いただいた件について、対応の結果をご報告いたします。
■対応した内容(概要)
【内容(例:関係者へのヒアリングを実施しました / 関係部署と連携して事実確認を行いました)】
■対応結果
【結果(例:〇〇の事実が確認されたため、〇〇の措置を講じました / 現時点では〇〇の事実は確認されませんでしたが、〇〇の改善指導を行いました)】
■今後の対応
【今後(例:再発防止のため、〇〇研修を実施します / 引き続き状況を注視します)】
ご相談の内容・対応の詳細は、引き続き適切に管理いたします。
追加のご相談や状況の変化がある場合は、いつでも窓口(【連絡先】)にご連絡ください。
コンプライアンス相談窓口 【担当者名】 【連絡先】
使い方
- 受付通知は「不利益取り扱い禁止」と「秘密保持」を必ず書く:相談者が最も不安に感じるのは「相談したことで不利益を被るのでは」という点。受付通知に報復禁止・守秘義務を明記することで、相談者が安心して情報提供できる環境を作る。
- 行為者へのヒアリング通知は「相談者を特定できる情報を書かない」:「〇〇さんから相談がありました」と書くと相談者が特定され、報復につながるリスクがある。「職場環境に関する相談」等の表現にとどめる。
- 対応結果報告は「何をしたか・どうなったか」の2点を書く:「適切に対応しました」だけでは相談者が対応内容を確認できない。実施した措置の概要を書き、今後の対応も伝える。
NG例
❌ NG:相談窓口への相談を「上司や当該部署に直接確認する」だけで処理する
ハラスメント・内部通報の相談を、当該部署の上司に確認するだけで処理すると、上司が行為者本人であるケースや、部署内で情報が漏れて相談者が不利益を被るリスクがある。相談窓口は人事・コンプライアンス担当者が独立して対応する体制を取る。
注意点
⚠ ハラスメント対応は「公益通報者保護法」等の法令に従って行う
公益通報者保護法は、内部通報を理由とする解雇・不利益処分を禁止している。また、ハラスメント対応は労働施策総合推進法(パワハラ防止法)等にも関係する。社内対応の手順・方針は事前に専門家(弁護士・社労士)の確認を受けたうえで設計することが望ましい。
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